夜の街を歩きながら思ったこと。

街灯がポツリ・・・。


街灯がポツリ・・・。


またしばらく歩くとそこに、
街灯がポツリ・・・。


それぞれの街灯が、それぞれの足元を、
丸く、丸く、やさしく照らしている・・・。


夜、
家路を急ぐ人たちの心を照らしている・・・。


3月11日以後、
暗くなったと言われる東京郊外なのだけれど、


人の心を照らし、ホッとさせるだけの明かりは灯り続けている。


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必要最小限な電気。
そうだよね、これで充分さ。


街はちっとも暗くない・・・。