実に40名もの新入部員を迎えて、
息子たちの高校の野球部は総員100名を越える大所帯になった・・・。
ますます熾烈であろうし、厳しくなるのは間違いないのだけれど、
それは、とても良い事だと僕は思う・・・。


仲間ってさ、多い方がイイ!


その100名を越える球児たちの、ね、
10年後、20年後、30年後に想いを馳せてみれば解るでしょ?
現在100名の部員たち+それぞれの学年が知る前後の先輩&後輩の数を加えたら、ね、
彼らはとてつもない数の人生の宝(仲間)と共に、
絶〜対に豊かな人生を歩んでいるはずだ・・・。


野球を真剣に学ぶ・・・。
真剣に真剣に、懸命に取り組む・・・。
グラウンドを駆ける少年たちの心の根底は、さ、
誰もが同じなんだもんね・・・。


野球の神様は、与えてくれる。
お互いの人生の苦楽を共に泣き、共に喜ぶ友を与えてくれる。


必死に野球を学ぶ意義は、そこにある・・・。
否、それこそがすべてであると言っても過言ではないだろう・・・。


カキーン!だよ、
100名の少年たちよ、球児たちよ、
3ミリの髪の毛の坊主頭たちよ、
クリクリ坊主たちよ、
彼女いない歴15〜17年の汗臭い小僧たちよ、
足の指の爪が黒くて汚い者たちよ、


み〜んながんばれ!