Yさんから。

親元を遠く離れ、その先で逝ってしまった球児がいる。


その少年の学童野球時代の監督だったYさんから、
署名の用紙を頂く・・・。


その少年が抱いていた夢や、
親御さんの悲しみに想いを馳せ、
僕は僕に出来る限りの事をさせて頂こうと思う・・・。


その少年の親父は、ね、
かけがえのない同志であるのだから・・・。
野球少年を持つ親父の仲間なのだから・・・。