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とある小学校近くを車で通りがかる・・・。
信号が黄色だったので僕は停まる。
さわやかマナーで安全運転。
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ペプシNEXのペットボトルを口に運ぶ・・・。
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渇いた喉を潤すために、
ペプシNEXを飲む・・・。
しかし、最近喉がやたらと渇く・・・。
う〜む、糖尿じゃなきゃいいのだけれど・・・。
ト〜ニョ〜トッキョキョカキョクなんちゃって、な。
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僕の目の前を横断するのは、ね、
ずいぶんちっちゃな野球小僧たちの一団・・・。
先頭を身長が高いコーチであろう大人の人が歩く。
その後ろを、ざっと見ると15人ぐらいのちっちゃな野球小僧たちが歩く。
しかし、本当にちっちゃいぞ。
小学校1年生たちじゃないだろうか・・・。
整列なんてしていなくて、ね、
群れをなしてキャッキャとぞろぞろコーチの後ろを歩く・・・。
「ピクミンみたい。」とカミさんが言った・・・。
その言葉がなんだかハマり、
僕は気管支にペプシNEXが入り、咳き込む・・・。
苦しい・・・。
ペプシNEXが入り、ハイリハイリフレハイリホ〜だった・・・。
もうダメかと思った・・・。
鼻からペプシNEX!
うっすら目からもペプシNEX!
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がんばれ!
ピクミンみたいな野球のちびっこ!