一昨日のあの「美しい野球」の場で、ね、
スタンドで声援を贈る僕の様子が父母会の仲間たちの度肝を抜いたらしい・・・。


うむ、そうだろそうだろ、
僕は生まれつき実は声がデカい・・・。
ただ、子供たちの野球と共にあったこの12年間、
それを自ら封印していただけの事だ・・・。


一昨日、あの大歓声の中でも、な、
僕の声援だけはハッキリと聞えていただろ?
あの感動のゲーム展開の中、適宜的確な声援だったろ?


わっはっは!すまんな〜、地声なのさ。


この12年間、
子供たちの野球の場所では封印していた声のデカさなのだけれど、
東京ドームに於いては、な、
封印しないでおいたので錆び付いてはいない・・・。
一昨日の僕の声に度肝を抜かれた父母会の仲間たちよ、
そんなモンじゃないんだよ、
東京ドームで我が巨人軍を応援する時の僕の声は、ね、
一昨日の倍以上の声を出している・・・。


大きな声を出しても枯れぬ僕の声帯。
甲高くないのだがハッキリ聞えてビックリだろ?
「野次」は決して飛ばさぬ!
ただひたすら「声援」する!
その精神を忘れぬ限り僕の声は閻魔さまよりデカくあり続ける・・・。


そして勝利を呼ぶ!