JINでジ〜ン。
テレビドラマの「JIN」にハマり、毎週号泣しながら見ていた・・・。
その話を妹分のMちゃんにしたところ、ドド〜ンと届いたんだ・・・。
ドド〜ンと届いて本当に驚いた・・・。
え?何が届いたのか?って?
漫画だよ、漫画・・・。
漫画の漫は、浪漫の漫なり・・・。
テレビドラマの原作になった「JIN」、全20巻だ・・・。
村上もとか著・集英社刊、1巻〜19巻が505円、
そんでもって20巻がちょびっと厚くて615円だからな、
その額合計いくらだ?
ちょっと待ってて、計算機、計算機っと・・・。
え〜、願いましては、505×19=9595でしょ・・・、
9595+615=10210円なり・・・。
しかも、それ+送料となるとすげえ額になるんじゃないかい?
い〜のか?もらっちゃって!
妹分Mちゃん、通称は神楽・・・。
チャイナドレスが良く似合う怪力の女の子で金持ち。
「読み終わったらブックオフに売却してもオッケー牧場!」と言うので有り難く頂戴した・・・。
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「JIN」・・・、感動・・・。
ジ〜ンとする・・・。
日本中の老若男女が、な、
ドラマの「JIN」で感動しただろしただろ?
すごい高視聴率だった模様・・・。
それは何故だと思う?
そう、我々の心にある「普遍の愛」がテーマだからだと僕は思う。
130年前の人々を「想う」気持ちと、ね、
130年後の人々を「思う」気持ちに包まれている物語なんだからね・・・。
現在、我々日本人が直面している原発の問題にも通じるものがある・・・。
そんな事を考えながら僕は読んだよ・・・。
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現在、すぐにでも原子力発電所を無くさなければダメだ!
なぜならな、
130年後の人々が困っちゃうからだ・・・。
原発の是非を問う?
おいおい、ふざけちゃいけないよ。
原発に関しては、ね、「是か非か」じゃない。
「善か悪か」の問題として考えなければダメだ!
130年もの時空を越えて「生」をつらぬく物語が「JIN」
そこまで深く僕は読み解いたぜ、ベイベ・・・。
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「JIN」に感動・・・。
かく生きたいものだ・・・。