親愛なるKO先輩と久しぶりに夜の街へ繰り出す。
思えば随分と久しぶりの事である・・・。


やきとりを食べた・・・。
お腹いっぱい・・・。


昼間は暑くてな〜、カキ氷を二杯食べた。
そんでもって夜はやきとりとビールだもんね、
たまらんね、うれしいね、人生って素敵・・・。


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ちょびっとお腹がゴロゴロ鳴っていたのだけれど、
この時点ではまったく気にしていなかった事が悔やまれる。


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え?
今、カレーを食べているってか?


じゃあ、続きを書くのはやめておきましょう・・・。


やきとり屋さんを出て、スナックへ向かって歩いていた時、
お腹が張っていたのでガス抜きをしようとしてナラしたところ、
ガスだけじゃなくミが出てしまった事なんて書けませんので・・・。


しかもそのミが固形じゃなくて液状化していたので、そうそう、
カレーを食べているあなたに申し訳なくてゴメンなさいなので・・・。


先輩に事情を話し、もう家に帰りたいと伝えたところ、
「気にするな、そんな事は誰にだってある。」と言われ、
誰にだってある事じゃないだろうと思いつつも先輩の気遣いに感謝し、


「ちょっと待ってろ、ファミマでパンツを買って来てやるから履き替えろ。」なんて、
どこまでも優しい先輩だと感謝しながらも丁重にお断りし、


「タクシーを呼んでやろう。」って提案には、
それは絶対ダメだってば!と強硬に断り、
とぼとぼ歩いて家に帰った・・・。


家に着いた時、すでにソレは両太ももの裏側を伝わり膝裏まで達していた事なんて、ね、


カレーを食べているあなたに申し訳なくて書けません。


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カレー、カレー、
人肌のカレー・・・。


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ケツの穴の小さい男だって事は自分でも自覚していたのだけれど、
ケツの穴のユルイ男でもあったのだと思い知らされた真夏の夜。