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海賊王と呼ぶにふさわしいスケールの大きな方に会った。
他業種なのだけれどその船に乗る乗組員の数たるや55人なのだと伺う・・・。
落ち着いた佇まいの穏やかな表情の方ではあるのだけれど、
僕のような者はただ圧倒されっぱなしであった・・・。
僕は、生まれて初めて、
畏怖と共に在る尊敬の念を感じた・・・。
ただ、がむしゃらになってその誠意に応えなければと思う・・・。
僕の仕事の小さな小さな海賊船が動き始めた実感がある・・・。
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出逢いこそすべてだ。
出逢えた尊い相手の瞳の中に誠を感じたのは初めてだ・・・。
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解かりにくい記述になり恐縮。