同窓会記4

二次会を終え、Sくん、Fくん、マッチ、僕の4人はナカニティーの案内で、な、
あの懐かしいスタミナラーメンの屋台へ行ったのだそうだ。
(既に僕は酔って覚えていないので申し訳ない・・・。)
昔は一杯350円だったのだけれど現在は幾らなのかは不明。
(幾らなのか不明なのだがきちんと僕は支払っていたそうなのでホッとしている。)


僕が自分を取り戻したのは、親友マッチの実家にて迎えた翌朝の事だ・・・。


おじさんもおばさんもお元気で嬉しかった・・・。
嬉しくて嬉しくて僕は泣きそうになった・・・。


高校生だった頃の僕らが泊めて頂いた頃とは家の様子は違っていたが、
おじさんもおばさんも変わっていなくて本当に嬉しかった・・・。
僕はマッチのご実家に、もう2〜3泊したいと思った・・・。



すき焼きをご馳走になった・・・。
頬っぺたが落ちた・・・。
美味しくて美味しくて言葉を失う・・・。


いいだろ?
26年ぶりの親友のご実家に泊まり、すき焼きを頂く。
おじさん&おばさんの優しさが心に沁みる・・・。


タマゴ、もう一つ下さいっ!


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マッチ・・・。
ありがとうな・・・。


45歳になってもな、実家って良いな・・・。