9月の声を聞いた途端、熱帯夜と呼ぶような暑い夜ではなくなった。
まだ窓を開け放し、パンツ一丁で寝ている僕が言うのもおこがましいが、
毛布代わりのタオルケット一枚は手放せなくなった・・・。


夜、秋の虫の鳴く声が次第に賑やかである・・・。