■
お米と味噌と油だ。
S社長(60代マダム)が僕に下さったのは・・・。
ジュエリー/アクセサリー関係の仕事に携わっている人の中で、な、
取引先の社長から味噌と油とお米を頂いているのは僕ぐらいじゃないだろうか・・・。
本当に可愛がって頂いてありがたいありがたい・・・。
人懐っこい性格に生まれて良かったな〜って感じる・・・。
お米と味噌と油で、ね、
僕の小さな車のトランクは満杯である・・・。
先月は野菜を頂いた・・・。
先々月は魚介類だ・・・。
「私も40代が一番大変で苦しかったわ・・・。
でもね、今振り返ってみると一番楽しい時期だった・・・。
若いアナタがうらやましいわ・・・。」と言って頂く・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「さすが!Sさん!」って、
帰宅後、カミさんは喜んでいた・・・。
「Sさんのお宅へ足を向けて寝られないね。」とも・・・。
ああ、まったくだよ、まったくだ。
足を向けて寝られないよな・・・。
でも、僕の寝相はひどいので、
時々足を向けちゃったりもしている・・・。
僕んちには、な、
たぶん、妖怪「まくらがえし」がいる・・・。