46歳にしてなお、自分の未熟さを思い知る事しきり。
なっちょらん、なっちょらんぞ、おい、自分よ・・・。


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こいつ、本当に嫌なヤツだな〜って、な、
他人に対して思うことが僕は時たまある。
あ〜あ、まだまだ人間が出来ていない証拠だな、これは・・・。


嫌なヤツだな〜って思っていた人たちが、
このところ立て続けに大変な目に遭っていて、
それは、本当に良い気がしなくてゴメンなさいを言いたくなる・・・。


嫌なヤツだな〜って思うことはイコール、
その人たちの不幸を願ってしまったのではないかと考えるとゾッとする。
ゾッとして、本当に気持ちが悪くなる・・・。


他人を嫌なヤツだな〜って思わぬようにしたい・・・。
他人から嫌なヤツだな〜って思われぬようにしたい・・・。
それが46歳の僕の目標・・・。


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嫌なヤツにだってな、親は在ろう・・・。
嫌なヤツにだって妻や子は在ろう・・・。
悲しむ人たちが在ろう・・・。


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嫌なヤツだにゃ〜って、アナタも誰かに思う時があるかい?
1、背中のな、手がちょうど届かないあたりが痒くなっちゃえばいいのに。
2、お風呂で頭にお湯をかけてからシャンプーが切れていた事に気付けばいいのに。
3、深爪しちゃえばいいのに。
4、小銭入れを落としちゃえばいいのに。
↑こんな事を願ったりしていないかい?


それはダメよ。
人を呪わば穴二つって諺まであるほどだ。