日光仮面/PM

今回の日光行きに関しては、なあ、
予め僕がネットで資料を集めて、きちんと遠足のシオリまで作ったんだぜ。
だから日帰りであっても密度の濃ゆい内容になったと自負している・・・。
自負だよ、自負。
つまり、自分に負けちゃったって事かもしれないけれどオッケー牧場。


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「すみません、シャッターを押して頂けますか?」って、
華厳の滝を見上げるフロアでカミさんが近くに居合わせたオジサンに頼んだところ、
「はいはい、イイですよ。」って快く引き受けて下さり、夫婦で感謝した。


「もうちょっと右に寄って下さ〜い。
いいですよ〜、滝もバッチリ写ります。」な〜んてオジサンは慣れた様子。
実はそのオジサンは、そのフロアで営業をなさっている写真屋さんであり、
それを知った僕らはひたすら恐縮した・・・。
プロに撮ってもらっちまった・・・。


本来ならばその写真こそここに掲載するべきなのだろうが、それは勘弁してほしい。
なぜなら、
電気グルーヴピエール瀧さんのような僕と、
PERSONZのヴォーカル、JILLさんのようなカミさんが滝をバックに並んで写っているだけだからだ・・・。
写真ってのは残酷だよな、まったくな・・・。


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午後は日光東照宮へ移動。
そして温泉に入って帰宅。
遠足のシオリ通りの行動をした。


東照宮では運良く団体さんがいて、ガイドさんが付いていたのでな、
僕らは団体さんに混ざってガイドさんの説明を一緒になって聞きながら回れたのでめでたしめでたし。


みざる、いわざる、きかざる・・・。


実際に間近で見ると随分と小さかった。
実際に見ると随分と小さいのは、ね、
札幌の時計台のようです。


(トゥー ビー コンチニュ〜、続く)