いわゆるひとつの不滅について

先週末、
同い年のシマさんをジャイアンツ球場に視察へ行かせたのだが、
その詳細な情報が届いた。
シマさんよ、ご苦労さん。


我が巨人軍の近々(きんきん)未来を案じ続るこの気持ちは、
どうよ?
同世代のオヤジのアナタも我らと一緒でしょ?


ジャイアンツ球場からこそな、是が非でも近未来の我が巨人軍を担う選手が育ってほしいものだ。
松本、山口に続く、
ああ、そうさ、プレーの中に詩を感じさせてくれるような選手が、な。


ほぼ100パーセントの確率で、
まず間違いなく数年先にはバレンティンジャイアンツのユニホームを着るだろうよ、
でもな、でもな、
ジャイアンツファンレベルの人たちならばそれで良いかもしれないが、
我々のような世代、
いわゆるひとつの巨人軍を「我が巨人軍」と呼ぶような骨髄までG党のオッサンたちにはそれはちょびっと複雑なりよ。


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おっとっと、閑話Q題。
シマさんから上がってきた報告によるとだな、
大田、坂口らが目立っているとの由。


慌てず、焦らず、じっくりと野球に取り組んでほしい。


生え抜きが暴れてくれてこそ、
我が巨人軍はA級に不滅でしょう。


ああ、背中に汗をかいちゃったな〜、
我が巨人軍について語る時、我々はついつい熱くなるなりけりよ。