甥っ子のレオン(1歳8ヶ月)が可愛くてなあ、
こうしてしばしば顔を見に出掛ける。


しかし、
ずっとずっと日中、レオンの面倒を見ているオフクロ(70代女性)はクタクタになっている模様。


だから時々であっても僕がレオンを構うのは、すなわち親孝行のひとつなり。


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レオンを天井近くまで放り投げ、そして受け止める。
それを何度も何度も繰り返す・・・。
それはそれはキャッキャと大喜びしてくれるから可愛い・・・。


長いホウキに跨らせ、
その柄の前後を僕が持って宙に浮かせる。
ホーレホレ、空飛ぶホウキでござる・・・。
高くしたり低くしたり、急カーブをしてみたりする・・・。
これもキャッキャと大喜びだ・・・。


でも、
僕でも上記2つの遊び方は体力的に相当キツい・・・。
かなりくたびれます。
腰にきます。


もっともっと!って顔をして、
レオンは僕にしがみつく・・・。


おお、もう伯父貴は帰らなければならない時間なんだ。
ごめんな すまんな ここまでだ。


じゃあな、また遊ぼうな・・・。


すると、
もっともっと!ってせがむ顔が、
泣きべそ顔に変わる・・・。


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レオンよ、おばあちゃんにやってもらいな・・・。
ハード版・高い高い&、空飛ぶホウキごっこを・・・


たぶん、オフクロは僕のせいで、
今後、もっとクタクタになってしまうだろうな・・・。


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これでイイのだ。