その一方、
やはり気になって気になって仕方がないのが、医学生たちの野球だ。
春と秋のリーグ戦はもちろん、夏の大会も気になる木だ。
♪この〜木 何の木 気になる木〜♪だ。


息子の中学野球時代の親父仲間も関係者も、高校野球時代の親父仲間も関係者も、
誰一人として医学生たちの野球については知らなかった。
たぶん、身体が丈夫だからだと思う。
ただ、地域の高野連の好々爺であるNさんは、甥御さんが医学生時代に野球をしており、「東医体」を御存知であった。


ユーチューブで、「東医体、西医体、全医体、野球」と検索してみると出てくる出てくる。
硬式、準硬式、いろいろ見ながらワクワクする。


監督が系列病院の院長だったり、
コーチ陣が教授であったり、
万が一グラウンドで何が起きても救急車は呼ばないで済むのではないだろうか。


・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・


だが、息子からは、
「父さんは来るな!面倒くさいから来るな!」と釘を刺された。
五寸釘位のな、太くて長い釘だ。


だから遠くから遠くから見る予定だ。
五寸釘位じゃ僕は止められんぞ。


思い知れ。