目を輝かせて、といった表現がある。
誰も皆、目を輝かせて何かを出来るのなら素晴らしい事だ。
目を輝かせて、今日もどう生きようか。


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小学校3年生位の野球小僧たちが、連れ立って自転車で遊歩道を行く。
ユニホームを着て、バットとリュックを背負っている姿は、
いつ見ても小さな忍者のようで本当に可愛い。
黒目川の対岸の遊歩道を走る彼らの表情までは見えないのだが、
どうか目を輝かせていておくれよと僕は願う。
がんばれい!一人残らずがんばれい!


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息子も野球に出掛けて行ったよ。
もちろん、目を輝かせて、な。


今日は、スーツを着て高校時代の野球部バッグといった更に奇妙な格好だったが、イイ。
目を輝かせているのであればイイじゃないかイイじゃないか。


医大硬式野球部のHPに息子の名を発見。


どうか素晴らしいチームメートたちと共に、
目を輝かせながら6年間の野球がありますようにと祈る。


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どど〜んと土曜日、野球日和。
僕もまた、目を輝かせて生きるとしよう。