どうにかこうにか定期考査で追試や再試は免れ、息子は晴々と野球に取り組む。
その様子を見ながら親父はホッとしている。


秋のリーグ戦を前に、
リーグに所属する全チームによる、合同の大きな懇親会があるのだそうだ。
それは、とても素晴らしい事だと思う。
同じ夢を追う、同じ道を歩む、同じ野球が好きな者たちだもんな。
他の医大にも、ウマが合うヤツは絶対いるだろう。
一生の友とそこでも君なら出逢えるだろうな・・・。


真夏の野球の風が最高であるのなら、
秋の野球の風だってなかなか素敵なものだ。
まあな、言われなくても知っているよな、
その懇親会に集う者なら誰でも・・・。


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今日、ラジオに外科のお医者さんが出演していて、
漢方薬の必要性を熱心に説いていた。
野球にたとえながら様々な話をしていたので、とても興味深かった。


曰く、
医者をピッチャーにたとえると、
新薬/西洋薬は、直球。
漢方薬は、変化球。
緩急&コントロールで勝率アップとの由。


もしかしたらこのお医者さんも6年間、
今の息子たちと同じ野球の風を深呼吸していた人かもしれないな。


ちなみに、病院でお医者さんから処方してもらえば、
漢方薬は驚くほど安価で済むのだそうだ・・・。


お医者さんがピッチャーなら、
患者さんはキャッチャーで、
共に力を合わせて病に立ち向かうバッテリーだ。


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四季折々にカキーン!だ。


我が巨人軍の動向について記述したいのだが、
今はひたすらガマン・・・。
夕日のガマン・・・。