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言われて気付いたのだが、
先月、僕のこの日記は10周年を迎えていた模様。
丸10年なのか10年目に突入なのかは不明だが、10年一昔とは まさしくこの事だ。

愛娘が中学1年生で、息子は小学5年生で、
まだ僕も38歳だったのかと、考えてみれば感慨深い・・・。

思えば愛しき日々であった。

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寅さんそのままの人生を歩まざるを得ない僕のような男が、
こうして日々、小さなシアワセを探して見つけて味わって笑いながら生きていられるのは、
カミさんや子供たちや、
出逢えた全ての方々の温情あればこそだ・・・。

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ありがたいありがたい・・・。

これからもアナタ方の温情に甘えさせて下さい。

イイジャ、ナイノ〜、
イイジャ、ナイノ〜、

ダメ？