もしかしたら、ではあるのだけれど、
東大野球部監督、H先生の私塾のお手伝いを息子はさせて頂けるかもしれない。


H先生もまた、息子にとっては縁深き野球の師の一人であるのだから、
微力ながらも尽くせれば、ご恩返しになるのではないかと考えればありがたい・・・。


王道、六大学野球の中に在りて東大野球部は、
まさしく野球の詩そのものである。
歪みつつある学生野球の中の、一条の光明である・・・。
美しい野球だと僕は思う。


その東大野球部に、
この地域から優秀な球児を進学させようと活動する塾のお手伝いをさせて頂けるって事は、
今もなお幸いにして現役の野球小僧である息子にとって、本懐だと言えよう。


そうなれば本当に良いな〜って、僕は願う・・・。
どうか使ってやって下さい・・・。


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ちなみに、
東大の医学部の野球小僧たちは、
息子たちの所属する東 医体ではなく、
この東大野球部で活動をするのだそうだ。


少々古い(2007年)資料によると、
実際に複数名が入部して活躍している。


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現在、
学童野球をがんばっている東久留米の小学生の野球小僧が、なあ、
このH先生の薫陶を受けて東大野球部へ、な〜んて進んでくれたら素晴らしいよな・・・。