件の帯状疱疹のため、息子は自宅待機だ。
今週赴く予定だった実習先が乳幼児の施設という事もあり、
水疱瘡と同じ菌を体内で活動させている身では、行ってはイカンだろうとの由。


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電話帳で調べた皮膚科へ息子は出掛け、診察を受けた。
50代半ばの、優しくてすごく良い先生であったそうだ。
詳しく丁寧に説明をして下さり、質問にも答えてくれて、
実習に行かなかったのは良い判断だったと言ってもらえて喜んでいた。


あとは野球の話で盛り上がったとの事。
この先生も学生時代は野球部で、東 医体での優勝を目指してカキーン!だったと言う。
思わぬところで野球の先輩と出逢えて良かったのではないかと思う。


カキーン!な野球チックの通院になりそうだ・・・。


処方して頂いた薬はよく効く。
痛みから解放されて穏やかな表情に息子は戻った。


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それにしても帯状疱疹が出るほどのストレスとは何であったのか?
それを考えるとオヤジとしては切ない。


ただ、息子が、
病気で苦しむ子供たちや、
その親御さんの悲しみに接して、
共に苦しみ悲しんでいる姿を見ると、
やはり応援し続けなければとも思う。


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健康に感謝するのはおこがましい事であって、
生きているって事だけに深く感謝出来る人間であれ。


神さまは確実にいるよ。