(9月15日記述)


濁流が街を呑み込み、家々を押し流す様子に胸が痛んだ。
本当に辛いものだなあ・・・。
シアワセであっただろう日常ばかりではなく、
家族の思い出の全てが流されてしまうのではないかと考えると涙が出た。


心からお見舞い申し上げる。


そして、
あらためて自然災害の恐ろしさを思う。


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自衛隊のヘリコプターが、
屋根や、電柱につかまっている人を救出していた。
その隊員たちの姿に胸が熱くなった。
テレビの画面のこちら側からで恐縮なのだけれど、
ありがとうと言わずにはいられなかった・・・。


国を守るとは、まさしくこの姿だ。
頼もしいな、ありがたいなと感じる。


こんな若者たちを、
やっぱり戦場へ送ってはならないよ。


おばあさんをしっかりと抱きかかえた隊員が、
ゆっくりゆっくりヘリコプターへと引き上げられて行く。


彼らはもう充分、
我が国を、国民を守っている・・・。
ありがとう・・・。


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国を守る自衛隊員の生命を守るのは、
僕ら国民の一人ひとりが今上げる声です。