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保護者宛てのお便りが、こうしてちょくちょく届く。
大学生なのにな、小学生や中学生のプリントみたいだ。
さすがに藁半紙ではないのだけれど、そんな雰囲気の内容だ。
カミさんは医療者(ナース)なのでともかく、
僕は全く畑違いの世界の話なので、学習内容や学校生活の様子を伺い知る事が出来るのでありがたい。
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〜2年生の日々〜
「 師である尊き御献体を前にして 」とある。
少し前の、ホルマリンの刺激で目と鼻がグジュグジュになっていた姿はこのためだ。
全員が真摯に、そして真剣に取り組んでいるとある。
人間の身体の緻密さや儚さを知り、
生きる事の意味や、生命の尊さを深く考え続けてほしいものだ。
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〜小さな子供たちとふれあう実習の様子〜
息子もまた小さな子供が大好きなので、
その日にあった子供たちと遊んだ話を楽しそうに聞かせてくれていた。
「 今何時?って聞いてくる子がいたんだけれど、
そうしたら他の子が携帯電話を出して時間を教えてくれたんだぜ、
小学校低学年でもスマホを持っていて驚いた。 」
今何時?って聞かれたら、
そうね、だいたいね〜って答えるべきだと僕はアドバイスをした。
現在の息子に僕が出来るアドバイスはコレ位だ・・・。
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一歩ずつ、一歩ずつ、
どんなにゆっくりでもいいから確かな足取りで、
生命を救える者になれ・・・。
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カキーン!だ。
今こそ野球から学んだ心を活かす時だ。