のり塩なら、コイケヤ・・・。
僕はそれを家訓として、子々孫々に伝えたいとまで思っている。


のり塩なら、コイケヤ・・・。


コイケヤのポテトチップスのり塩は、他社の追随を許さぬ美味しさがある。


・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・


え?
そうよ、そうそう、


カミさんが間違えてカルビーの のり塩 を買って来たのさ。


確かに、現行商品はパッケージが似ている。
似ているものだから間違えても致し方ないのだが、
やっぱり口惜しい・・・。
楽しみにしていたんだぞ、コイケヤのポテトチップスのり塩


もう一度お店へ行って取り替えてもらって来いっ!
って、僕は心の中で叫んだが口には出さなかった・・・。
そんな事を言ったらアナタ、おそろしい事になりますよ・・・。


たかがポテトチップスと言うなかれ。
されどポテトチップスなりけり・・・。


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商品郡のバリエーションの多さは圧倒的にカルビーに軍配が上がるが、
のり塩 だけはコイケヤにしか出せない味があるんだよな・・・。


他メーカーの のり塩 は、
のり と 塩 がまぶされた味だが、
コイケヤのそれは、のり塩 の味がするんだ何でだろ?


解る?


・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・


大きな家具ならイケヤだが、
のり塩ならばコイケヤだ。


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ごちそうさま。
コイケヤのじゃなかったのは残念だが、
これはこれで美味しゅうございました。


実はコレ、
僕のじゃなくて息子のためにカミさんが買って来たものなのだが、
心を鬼にして僕が食べました。


大丈夫なのかって?


あのね、
息子は、
何があっても怒らない、どんな事が起きてもパニクらない、
そんな男になったんだよ、最近・・・。