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大田区の町工場の技術を結集して創り上げたボブスレーのソリあり。
そこに携わる人たちの情熱は、まさしくリアル「下町ロケット」なりけり。
精緻な技術力もさることながら、日本の職人たちのモノ造りに於ける情熱に感動させられる。
そのソリが、
ジャマイカのボブスレーチームに正式採用された。
スゴイ物語がこれから始まる予感がする。
ワクワクする・・・。
わっはっは、
ジャマイカのボブスレーチームと言えば、
そうそう、そうだよね、
ディズニーの映画にもなった「クールランニング」でお馴染みだ。
これから始まる物語のタイトルは、
ズバリ、「下町クールランニング」だな・・・。
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さまざまな場面で、
日本の職人たちが再び誇りを取り戻しつつある。
僕は、それを肌で感じている。
amazonで年初、爆発的に売れたノートがあった。
180度しっかりと開くノートは、北区の印刷屋さんのお爺さんの手作業によるものなのだそうだ。
最初、大量に売れ残ったノートを貰った孫娘がSNSにアップしたところ評判となり、
現在では生産が間に合わないといった状況にまでなっている。
時代が、
ようやく日本の職人の技術に追いついたのだろうな・・・。
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ジャマイカと日本の人たちの夢を乗せて、
下町ボブスレーのソリがクールランニングする。
がんばれ〜っ!
滑れっ!滑れっ!滑りまくれっ!
はっ!
それを願うのは受験シーズンが終わってからだな・・・。
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じゃあ、まあ、いいか。
なんちゃって。