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ポカポカとお日さまが照らしてくれた一日だったからね、
干してフワフワになった布団に潜り込む心地良さはシアワセ。
ありがたいありがたい。
ほっこりとした気分で眠れるよ。
なんてシアワセなんだろう・・・。
なんとありがたくシアワセな一日だっただろう・・・、
お日さまに感謝しながら就寝めいよかんとく、なんちゃってだ。
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仕事で繋がる誰かを笑顔に出来たか?
お客様にシアワセを届けられたか?
すべての人がシアワセであります様にと願い続けながら一日を生きたか?
一日の終わりに、
僕は自分自身に問いかけてそれを確認して、
そしてその日に見つけた自分の分のシアワセ感を心の中の貯金箱に入れてから眠る。
ありがたいありがたい。
誰かを笑顔にすると、自分も笑顔でいられる。
誰かの心をシアワセにすると、自分の心もシアワセになる。
そしてグ〜スカピ〜だ・・・。
こうやって眠りに就くと、
夢の中に、なあ、
ものスゲ〜美女が出て来る確率が上がるよ。
しかもマイクロビキニ姿だったりするよ。
たぶん、神さまからのご褒美だよ・・・。
ありがたいありがたい。
寝床でグ〜グ〜グ〜、
楽しいな、楽しいな、オジサンは嬉しいな。
試験もなんにも無い〜。
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シアワセとは、なるものじゃなくて見つけるものだ。
或いは、感じるものだ。
つまり、
誰もが現在、既にシアワセなんだよね。
そのシアワセに気付けるか否かだ・・・。
と、50歳を目前にした5月に僕は思う。