ボブ・ディランについて僕に語らせたらだな、
申し訳ないがキリがないよ。
見てみてよ、本棚。
本棚一つが丸々ディランの語録と詩集と関連本と、
レコードはあるのだが他に同じ物を買い集めてコンプリートしたCD(洋盤)でいっぱいだ。


カミさん曰く、僕が最も影響を受けた人物がボブ・ディランらしい。
って程、僕はディランが好きな天邪鬼だ。


そんなディランがノーベル文学賞を勝手に贈られたのだがな、
現在、音信不通との由で笑える。
たぶん、ディランは携帯電話を持っていないんじゃないかと思う。
もしくは おやすみモード に設定しているかのどちらかだ。
試しに立て続けに2回電話を掛けてみたら繋がるんじゃないのか?


「 勲章は受けたのにノーベル賞は辞退するのか? 」
なんて言う人もいるのだけれど、
アレは勲章としてではなく、オバマの想いを受け取っただけだ。
そんな事も分からんのだろうかと僕は考えたりする。


ボブ・ディラン・・・。
地球上で一番の天邪鬼の親玉。
この後の展開が楽しみだ・・・。


え?
どうなるだろうか?って?


その答えは風に吹かれている、
かもよ、だ。