新進気鋭のジャーナリスト、青木理さんがすごく良くてだな、
いつも僕はラジオを感心しながら聴いているのだけれど、
その青木さんが全くの同い年、同学年であると知り、
すご〜く嬉しいなと思う反面、人として自分はコレでいいのだろうかと複雑な気持ちになった。


ああ、こんなヤツが学生時代のクラスにいたらだな〜、
間違いなく僕はテスト前にノートを借りていただろうな・・・。
同い年と知った瞬間、ヤツ呼ばわりをして申し訳ないのだが、
より親近感が増したのは確かだ・・・。


50歳・・・、
もうね、
僕なんかはね、
身体のアチコチが痛くなって弱気になりがちだけど、
こうして奮闘する同い年の姿から勇気をもらう。


僕ももっとがんばらなくっちゃ・・・。


永さんや巨泉さんは逝ってしまったけれど、
遺してくれた 想い はこうして僕らの世代にも引き継がれているよ。
リベラルはまだまだこれからよ・・・。


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丙午(ひのえうま)ヒヒヒ〜ン!


疾走するのはこれからよ・・・。