12月だ・・・。
オイオイ、もう12月になっちゃったよ。
言いたくないけど口から出ちゃう言葉は、さ、
早いなぁ〜っ!だな・・・。


手帳を2017年版へと替えた。
2016年版の12月部分はもったいないけれど致し方あるまい。
1か月分だけでも昨年の記載があると後々何かと便利だからね。
2016年版の手帳よ、ありがとう。
過去数十年分の手帳と共に引き出しの奥へ片づけた。


あのさ、大きな引き出しが過去分の手帳で一杯なのだけれど、
コレさ、最終的にはどうなるのでしょうな・・・。
おそらくは僕の死後、息子によって発見され、
「 ああ、やっぱり親父の人生はスカスカだったんだなぁ。 」って感想を持たれ、
「 じゃあ、コレは燃えるゴミね。 」と分類されるに違いあるまい・・・。


そう想像するとだな、手帳たちが不憫だ。


毎日を人として今日からあらためてまた、恥ずかしくないように生きて、
きちんと細かく楷書で手帳に書き続ける事が大切なのでしょうな。


少なくともそうすれば燃えるゴミとして処分はされないんじゃないだろうか・・・。


たぶん・・・。


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新しい手帳は気持ちが良い。


良き日々の歩みをここへ記載出来ますようにと願う師走。