ちょうど我が家の玄関前にある電柱に取り付けられている街灯が、
LEDの電球に変更された。
薄いブルーに照らされて路地全体が明るくなっている。
夜、燃えないゴミを出しに行きそれに気付いた。


界隈に並ぶ街灯をあらためて見てみたところ、
チカチカしていた蛍光灯から順番にLEDへと替えられている模様。


LEDは経済的だ。
だが、
LEDの灯りは明るいけれど冷たい感じがする。
なんだか一昔前のSF映画の中に出てくる夜の景色みたいだ。
って事は、僕らは既に未来に生きているって事なのでしょうな。


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明るいけれど冷たい。
LEDの不思議な光・・・。


あともう少しすると、
町中がルミナリエみたいになっちゃうのではないだろうか。