気の遠くなるような話だけれど、
一人ずつ、一つずつ、繋がる人をシアワセにするしかあるまいよ。
そのために大切なのは、やはり仕事なんだよな。


仕事を通じて繋がる人をシアワセにする。
多くの人がそう考えてそれを実行したならばだな、
多くの人がシアワセになるという計算が成り立つんじゃないだろうか。


あのチャーシュー麵の正式名称は「 角煮そば 」であったのだが、
とても美味しくて少なくとも僕と息子はシアワセな気持ちになった。
一度に二人の人間の心をシアワセにしたのだからさ、
あの中華料理屋さんの店主はスゴい人だ・・・。


誰かをシアワセに出来ない仕事なら辞めるべきだ。
ブラック企業か否かを判断する基準は、それ、
なんじゃないかと父ちゃんは思うんだよ、息子よ。


かもよ。