最近、僕が金魚の世話に時間を費やしているので、
コイツは、寂しくなっちゃっているのでしょうな。


そ〜っと、覗くようにこちらの様子を伺っている・・・。
カープ初Vの時の古葉監督みたいだ・・・。


この寂しそうな目を見るとかわいそうになってしまうのだが、
呼べば呼んだで金魚の水をペロペロ舐めてしまうのでこちらへは呼べない。


タロウよ、
ちょっと待っててね〜、なのだ。
と言うと、
安心したように家の中の定位置へと戻って行く。


僕がお昼ごはんを食べる時にはいつも僕の膝の中に入っていて、
食休みにゴロンと横になると腕枕をねだります。


人間の年齢にたとえると50歳の犬と、
人間(だよ)の51歳の僕が寄り添って寝ている昼休み・・・。
呑気なモンです・・・。


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良い天気。
穏やかな穏やかな一日の真ん中の時間・・・。


結構シアワセ・・・。