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カミさんの従姉の娘、アユちゃんの結婚式に夫婦で出席。
来週は姪っ子アミちゃんの結婚式なので、二週続けておめでたい。
おめでたい事はシアワセな事なのだ。
これでイイのだ。
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カミさんの親戚の中に、八郎オジさんを見つけてしばし歓談。
僕らが結婚した時、八郎オジさんは若い組のオジさんだったが、
現在ではほぼ長老のオジさんになっており、そこに時間の流れを感じるのだけれど、
当時の新郎だった僕が若い組のオジさんになっているのだからな、致し方あるまい。
ハチロ〜さん、ハチロ〜さんと、
僕はずっと話しかけてお酒を注いでいたところ、
ハチロ〜さんがおトイレへ行った後にカミさんが、
「 八郎オジさんではなく、七郎オジさんです。 」と言った。
一個多かったのだな・・・。
一個少なく呼ばなくて良かった。
申し訳ない・・・。
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それにしても現在の若い人たちの結婚式は趣向が凝らされていてスゴかった。
新郎の小学校時代からの親友という人が、
コナンの衣装に着替えて、キレッキレで名探偵コナンのダンスを踊った。
感動した・・・。
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それにしてもな〜、
新婦の父って辛いものだなと、従兄ケンゾーさんの一筋の涙を見て想った。
娘の結婚式を想像すると、僕もエイヤ〜あなたにもらい泣きだった・・・。
僕だったらアナタ、号泣でしょうな・・・。
チャペルを号泣しながら娘と腕を組んで歩き、
あとで娘からすごく怒られるパターンじゃないかと思う・・・。
そうならないように今から号泣しない練習をしなければなるまい・・・。
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結婚式はおめでたくてシアワセだが、切ないものだ。