追突事故の加害者側の保険会社から依頼を受けた調査の人と、
僕が現在診て頂いている整形外科のお医者さんと、
そして僕とのいわゆる三者面談があった。
一つの事故は本当に大変な事なのだとあらためて感じた・・・。


レントゲンやMRIの結果に異状は無くても、
実際に僕が感じているこの痛みを証明する方法があるのだと聞き、ホッとする。
今後の治療方針を先生が先方に示して下さり、散会。


その後、僕が牽引をしている間、
同席していたカミさんが調査の人と話して今後の具体的な流れを聞いてくれていた。


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驚いたのは、
その調査の人(オジサン)が、同い年ヒヒヒン丙午(ひのえうま)だったって事だ。


何だよ、
それならそうと最初に言ってくれればイイのにと思った。
もっとフランクに、フランクフルト的に話せたのに残念だ・・・。


しかし同い年って、
51歳って、
あんな風に見えるのかと少々・・・。


僕も人から見れば、
あんな風に見えているのだろうかと少々・・・。


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でも、
同い年の人が仕事で頑張っている姿を知る事が出来るのは嬉しい。
とも感じた。


カミさんよ、
何月生まれかって事まで聞いてくれれば良かったのに・・・。


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一つの事故は大変な事だ。


安全運転を心掛けて下さいな・・・。


お互いに・・・。