車の定期点検に関する案内の電話がディーラーよりあった。
ハガキをくれていたそうだが、どうやら僕が見過ごしてしまったらしい。
電話の主は、店舗で顔を知っている程度の、若い、たぶん20代の営業マンであった。


電話に於ける彼の相槌が、ウンウン だったので気になった。
うんうん、ウンウンなんだよ、僕が話すと相槌が ウンウン なんだ。


会話そのものはすごく丁寧なのだけれど、
僕が話している間中、ウンウン、ウンウン、と相槌を入れてくる。


なんだかな〜、
どうやら ウンウン という相槌を、営業マンとしてのソフトな語り口調と勘違いしているようだ。


トモダチ同士の会話じゃないんだぜ・・・。
って、
イカンな、イカン、この年配のオジサンは癪に触ってしまった。
どうせならトモダチになってしまおうかとも思う。


ちょびっとイライラしてしまった僕は、
まだまだですな、人間としての修業が足りませんな・・・。
って、反省・・・。


通常なら ハイハイ と相槌を入れる僕だけれど、
あえて ウンウン と返事した・・・。
なんか自分が横柄な人間になってしまったようで気分が良くなかったな。


・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・


コレ、どうする?
こんな時オヤジの仲間であるアナタならどうする?アイフル


1・本人に注意する。
2・上司に苦言を呈する。
3・何もしない。


今回、僕がとった行動は、3です。
ダメだな〜、やっぱり僕は・・・。


ソイツの先々を考えてあげるのであれば、正解は1だと思うけれど、
注意して恨まれてピンポンダッシュとかされても嫌だもんな・・・。


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電話の相槌 ウンウン な若者は増えているそうだよ。
イライラするな〜。


どうしてこんなにもイライラしちゃうのかと言うと、
僕の場合はジャイアンツが連敗しているからだったりもする。


だからまあいいや、
人のフリ見て我がフリ直せ、だよ、
我が巨人軍の打者にも言いたい・・・。