多感な高校時代を僕は、関西で過ごしたからね、
関西弁で話す綺麗な女の人が好きなのだな。
って、基本的にはそうなのだけれど、
男性用トイレに入って来た大阪のオバちゃんたちにはマイッタな・・・。


彼女たちも昔は、可愛い関西ガールだったに違いない・・・。
何歳位になると可愛い関西ガールはスゴイ大阪のオバちゃんになるのだろう?
ヒョウ柄の洋服が好きになるのだろう?
飴玉を周囲に配るようになるのだろう?


文枝師匠の落語のマクラで、
新幹線の扉を両手両足で踏ん張って挟まれながらも閉まらぬように頑張って、
「 早う おいで!新幹線が待ってくれてるでぇ! 」と言う大阪のオバちゃんの有名な武勇伝があるが、
僕ら五十路のオジちゃんが学ばなければならないのは、そんな大阪のオバちゃんの強さかもしれないと思う。


何故にヒョウ柄なのだろう?
虎柄でイイんじゃないか?


まあいいや、許そう。
って言うか許してもらおう・・・。


大阪のオバちゃんは人情に厚い・・・。


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大阪のオバちゃんたちが元気でいる限り、
我が国は大丈夫だ・・・。