人類がタンザニアの山奥で誕生して、
そこから地球上至る所に広がっていく過程で、
争いに負けてしまった人たちや、
争いをあえて避けた人たちが辿り着いたのが日本列島であるという説を聞き、
それが本当ならば素敵な事だなと僕は思った。


大和という言葉は、おおきくひろく和やかにを意味する。
平和という言葉の最大級表現だと考えてもいい。


争いはつまらん。
みんなで仲良くしようよ。
僕らの国の始まりが、そうであるのだとすれば素晴らしい・・・。


おおきくひろく、世界中の人と仲良くしようよ、
大きな和をもって繋がろうよ・・・、
それを僕らの 心 にしようよ・・・。
大和魂の本当の意味は、まさしくこれ。


・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・


身はたとえ 武蔵の野辺に朽ちるとも
留め置かまじ 大和魂


松陰先生は、だな、
アメリカを見たかっただろうな、
世界を見たかったろうな。


大きな和をもって世界と繋がる国を作りたかったのだろうな。


な〜んて事を、
暑くて眠れぬ夜に読む歴史小説の中に読み解いた。


・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・


勇ましい事を言う保守の人たちとは違うスタンスで、
僕らリベラルは本当にこの国を誇りに出来るのだね・・・。


真(まこと)の 大和魂 をもって臨めば。