人類の進歩ジウム

AI・・・。


AIを自動車にたとえると、
将棋のプロ棋士は、陸上選手なのだな。


よ〜い、ドン!
クルマとマラソン選手が42.195kmを走って競えば、
そりゃあアナタ、勝負にはならないでしょうが・・・。
って事だ。


そりゃあそうでしょうが、
ラソンじゃなくて短距離だって、
ボルトよりアルトの方が速いでしょ?


競わせること自体が間違っているんだな。


北島三郎先生の名曲、「 さぶ 」の歌詞の中に、
♪ カメがウサギに走り勝つ〜 おとぎ話を〜信じよう〜 ♪
とあるのだが、
人は、おとぎ話を信じたい生き物なのかもしれないね・・・。


AIは便利な道具と割り切って、
上手に使いこなせばよろしい。


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ヤフーショッピングや楽天市場で 机 を買うと、
その後、ず〜っとオススメ商品として 机 が提案され続けるのだけれど、
アマゾンで 机 を買うと、
次は 椅子 とか 本棚 がオススメ商品として提案されるんだよ。


机は1個あれば良いでしょうが、机コレクターじゃないんだからさ。


そんな点でもやっぱりアマゾンは優れているのだなと実感する・・・。
AIの技術を人間の暮らしの向上のために上手に使いこなしている・・・。


現在 アマゾンドットコム は、世界一の規模の企業となっている。


それは、
陸上選手が自動車に乗って走っているようなものだ。
そう言えなくもなくはないかもしれなくもない・・・、
かもよ。


Amazonプライム会員になると、
年会費3000円で動画だって見放題だ・・・。
アマゾンとAIのおかげで生活が楽しくなっている・・・。
51歳のオジサンの生活でさえ楽しくなっているんだぜ、
これは人類の進歩だ・・・。