生八つ橋・・・。
ああイイね、美味しいね・・・。
生八つ橋に缶詰の小豆餡子を載せてパクッ。
もう一枚、
餡子(あんこ)だけにアンコール、なんちゃってな。


口の中にフワッと広がる甘みと、
ニッキの独特の香りに心がホンワカとする。
ニッキだけに、日記に書かなくてはなりませんな。


京都、イイなイイな・・・。
この生八つ橋は修学旅行の実踏のお土産です。
ナイスチョイス、生八つ橋・・・。


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幕末、
僕ら多摩の男たちは新選組として京都へ行き、
そんでもって多大なご迷惑を古都にてお掛けしてしまったので、
もう本来なら京都へは出掛けない方が良いのかもしれないけれど、
それでも僕らは京都が好きだ・・・。


京都〜、大原3000人。
たぶん、今年もそれ位の数の多摩のオジサンたちは京都へ行くだろう。
京都の桜は東京の桜よりも綺麗だろうな・・・。


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百聞は一見に如かず。
一見さんお断りのお店って現在も在るのか?京都には。


「 ぶぶ茶、如何どす? 」な〜んて、ね、
多摩の男に生まれたからには一生に一度でイイから言われてみたいものだ。


東久留米は東の久留米って事だがな、
東京都は東の京都じゃないのだ・・・。


京都は唯一無二の存在なのだ。
鴨川の岸辺をカミさんと歩いてみたいものだ。


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京都。