根が凝り性なものだから、
もうね、徹底してゴミを分別している。
まさしく分別あるオトナのオジサンじゃないかと自負する僕だ。


たとえばペットボトル。
普通のオジサンならば、
1・キャップ(プラスティックごみ)
2・ラベル(燃やせないごみ)
3・ペットボトル本体(ズバリ、ペットボトル)
ってな、そこまでの分別だろうよ。
だがな、凝り性のオジサンに言わせりゃな、
見てごらんよ、ペットボトルの口付近を、なのだ。
キャップを外してもキャップの下部分がリング状になってペットボトルに残っているでしょうが。


このリングをニッパで切ってキャップ(プラスティックごみ)に加えてこそ分別だ。
分別あるオトナのオジサンがとるべき行動だ。
かもよ・・・。


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「 境い目が見えないの。 」
コレは、映画「 ICHI 」の中で綾瀬はるかさんが語ったセリフだが、
燃えるごみ と 燃やせないごみ の境い目もまた見えづらい。


完全なる分別を目指すオジサンとして、
今後は更にそれを徹底したいところだ・・・。


燃えるだろうか?
否、燃やしちゃダメなヤツかも・・・。
でも、燃やそうと思えば燃えるんじゃねえか?
現在の焼却炉の性能を考えればだな、大抵のモンは燃やせるだろう。
じゃあ、
燃えるごみ と 燃やせないごみ をあえて行政サイドが分けるように言うのはなぜだ?
行政が歪められてはならない。


念のため僕は、生ごみ と 紙類 だけを 燃えるごみ に定義付けた。


ビン、缶、それらにも敏感にならざるを得まい。


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ごみ捨て用の袋が東久留米市はズバ抜けて高い。
なのでビヨヨヨ〜ンと伸ばして目一杯に入れて捨てる。
ビヨヨヨ〜ンと引っ張って伸ばしても破れない丈夫なビニール袋だ。
丈夫なビニール袋だから高いんじゃないのか?


いずれにせよ分別が大切。


コレでイイのだ。