燃えるごみ用のケースをカミさんが支えて、
僕がそのケースの中に両足を入れて全体重をかけてごみを潰すワケです。
潰して出来たスペースにまたごみを入れて、僕はプレス機よろしく踏み潰し続けるので効率的。
コレは、まさしく夫婦の共同作業ですな、お互いの信頼があってこその行為だと言える。
披露宴のケーキ入刀以来、50を過ぎても夫婦は共同作業の連続だ・・・。


引っ張って、伸ばして、
伸ばして、引っ張って、
潰してまたまた引っ張って、
限界ギリギリまで燃えるごみを詰め込む。
燃えるごみ用ビニール袋1枚分の元は取れたはずだ・・・。


ズッシリと重い。
想いは重い。
重いは我が想い。


なりけり。