このところずっと海藻を摂取し続け、
そして野菜や魚中心の食生活を過ごしていたでしょ?
すこぶる良い、調子が良い、五十路のカラダにヨヨイの良い。


今日、
それでもふと、お肉が食べたくなった。
その感覚が不思議でね、
カラダがお肉を欲しているといった感じだった。
こんな時にはたぶん、食べてもイイんじゃないかと思った。


だが、
ロースカツではなく、
僕のカラダが求めていたのはヒレカツだった。
自らの意志でロースカツではなく、ヒレカツを選んだのは初めてだ。
初めてなの、やさしくしてネ 的なランチタイム。


メンチカツ程の大きさの丸いヒレカツが3個、
キャベツと一緒にお皿に3兄弟のように並んでいた。
脂(アブラ)感には乏しいが、アブラカダブラ柔らかくて美味しかった。


キャベツは別に食べ放題だ。
ああ、キャベツとカツは名コンビだなとあらためて感じながら噛み締めた。


お腹いっぱい感激いっぱい、
ああ、ありがたいありがたい・・・。


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カラダが求める物を摂取する。
それが健康的な食事なのかもしれませんな。