今年もプロ野球ではセ・パ交流戦が始まる。
もうね、個人的にはコレはオシマイにしてもイイんじゃないかと思う。
現在では既に、12球団どこもキラキラ輝いていて眩しい。
オールスター戦と日本シリーズだけで充分だ・・・。


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一方、
50歳を過ぎた野球好きな仲間と交わす会話の中では、
僕らが子供だった頃の 昭和のパ・リーグ列伝 が熱い・・・。


スゲエな、
やっぱりマジでスゲエ好漢ばかりだったのだねって、
あらためて知る・・・。


門田博光・・・。
ああ、僕らの母校では伝説的な英雄だがな、
やっぱりお酒を飲んでいたのだそうだ・・・。


ベンチ裏で一杯飲んでイイ心持ちになってだな、
ウィ〜って緊張をほぐして逆に集中力を高めて、なあ、
カキーン!とホームランを量産していたのだから あぶさん だな。


どうかしてる。
現在の野球のモノサシでは計測不能なオジサンばかりだ。
そんなオジサンたちが大暴れしていた 昭和のパ・リーグ についてより深く知りたい。


同世代の仲間のオジサンたちよ、
知ってる 昭和のパ・リーグ選手たちの武勇伝を持ち寄って話そう・・・。


昭和のパ・リーグ・・・、
選手は監督の事を「 親父 」と呼んでいた。
「 この親父のためなら一肌脱ごう。 」って、
それは、なんだかな、僕ら職人の世界にも似ている・・・。


12球団のうち、1球団ぐらいでもいい、
そんな荒々しい気概の職人球団があっても面白いんじゃないかとも思う。


でも、仕事中にお酒を飲んじゃダメよ。


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もう五十路を過ぎたオジサンなのだから、
スカッと爽やかに毎日を過ごしてもイイでしょうが・・・。


そう言いつつ、
やっぱり我が巨人軍の動向が気になる気になる・・・。