若い頃にお世話になった取引先の社長(現在80代・男性)が、
ホスピスへ転院するのだと伺った・・・。


死を目前にして人は、
こんなにも穏やかな表情で、
こんなにも優しい眼差しでいられるのかと気付かされた。


余命3か月との事。


その3か月が永遠にも等しい程の濃密なシアワセの重なりで、
そして心豊かな時間であります様にと願う・・・。


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誰も皆、命は儚いものだ・・・。


だからこそ優しく、穏やかな心で生きていたいと僕は思う・・・。