「 仕事とは、お客様を感動させるぐらいじゃダメです。
  お客様を感激させなければなりません。 」


おおおおおっ!っと僕は、
このカリスマ ホテルマンのオジサンの言葉が書かれた記事に胸を打たれた。


お客様を感動させるサービスをと、僕はいつも考え続けて実践しているのだけれど、
ああ、目からウロコが何枚も落ちたような感じがする・・・。
感動以上の、感激を目指さなければいけないんだね・・・。


感動の進化形が感激。


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どんな分野の、どんな仕事でも、
働くとは、誰かをシアワセにする事なのだからさ、
シアワセになって感激してくれたお客様を目の当たりに出来たらさ、
きっと自分もシアワセになれるんだよね・・・。


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息子の同級生たちも大学を出て、いよいよ社会人1年生になった。
その何人かと偶然に会った。
みんなみんな立派な社会人になっていて頼もしかった・・・。


今の若い人たちは足が長いからな〜、
みんなスーツ姿が格好良かった・・・。


がんばれよ!新社会人諸君!
誇り高く君らしくカキーン!だ。


前述の、カリスマ ホテルマンのオジサンの言葉を君も胸に納めておくれ。


どんな分野の、どんな仕事に就いたとしても、
お客様を感激させられるような働き方をしておくれ・・・。


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新社会人になった彼らを見て思った。
僕ら50歳になるオッサンたちは彼らから背中を見られているぞ・・・。
あらためて背筋をシャンと伸ばして生きなければならんね、と・・・。


背中を見られるのならいいけれど、
僕なんかの場合、
足元を見られないようにしないと、な。


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感動の進化形が感激。