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僕もまた 経済 についての勉強を続けている。

この30数年間、実際に自分が体験した事と重ね合わせて考え続けている。

やっぱりね、消費税は 完全なる悪 なのだよ・・・。

夜、WBS（ワールドビジネスサテライト）を見ていたところ、

経済ジャーナリストのオジサン（おそらく僕と同世代）が出ていて、

消費税減税に否定的な意見を述べていたのだがな、その誤りが手に取るように分かった。

もしもこのオジサンと僕が議論をしたら確実に論破出来る自信があるぞい・・・。

やっぱり自分で勉強をする事は大切なのだね・・・。

経済ジャーナリストのオジサンには知識は有っても体験は無い。

高卒小商いオジサンの僕は、実際の経済の中で生き抜いてきた体験が有る。

紙相撲をしている人と、実際に相撲のようにがっぷり四つで生きて来た人間の差だな。

「 消費税は福祉と教育のための財源なのです。」とオジサン経済ジャーナリストは言うが、

いいかい？ソレね、根拠の無い理由なんだよ・・・。

しっかりとしたエビデンスを示してほしいと僕は海老フライを食べたいな・・・。

消費税として奪われた額の中の幾らが実際に福祉や教育に使われているのかデータは存在しないんだよ、イクラちゃん・・・。

むしろ福祉や教育の手枷足枷になっているのが消費税なんだよっ！

ってテーブルをドン！と叩けば紙相撲のお相撲さんは倒れるね・・・。

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・ありとあらゆる品目を軽減税率の対象にして、

・8%の減税を恒久的に行う。

（実質的な消費税廃止だよん。）

息詰まる日本経済を立ち直らせるためにはそれが唯一の方法だ。

あと、財務省の職員の制服を黒レオタードにする。

そうすれば霞が関に於ける財務官僚のイビツなエリート意識を削ぐ事が出来る。

なるべく薄手のハイレグな黒レオタードな。

経世済民・・・。

経済学とは、今を生きる者のための学問なのだ・・・。