もはや子供の6人に1人ではなく、3人に1人が貧困といわれる状況にあるのだそうだ。

こども食堂を運営する人たちの優しさや、支援を続ける人たちの優しさに想いを馳せる。

僅かばかりではあるのだけれど、僕も支援をさせて頂く。

 

子供は社会の宝とか、少子化とか叫ばれて久しいのに何故?

って疑問に胸を潰されそうになりながら、だ・・・。

 

一方で、ミシュランの星が付くようなレストランもこの国にはある。

そこで一途に料理に打ち込む職人たちの情熱にも想いを馳せる。

現在の騒動では、そんなレベルのレストランさえ閑古鳥が鳴いている。

 

ギシギシギシと、世の中が大きく歪む 家鳴り のような音が聞こえる・・・。

 

「 よろづよの せかいいちれつみはらせど むねのわかりたものはない 」

ああ、おそらくきっと、

150年経っても 神さまはそう悲しみ続けている・・・。

 

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世界を不安が包む・・・。

 

でもね、それでも笑顔で生きよう・・・。