当面の間、息子は帰京せずとの由。

ああ、あたりまえだ、致し方あるまい。

研修医ではあっても、医師免許を持って医療の現場にいるのだからな、

迂闊に現在の東京へは近づいてはいけない・・・。

日々、コロナ禍は深刻さを増している・・・。

まだまだ感染者は少ない地方ではあるが、息子よ、真の闘いの日に備えよ。

 

医療崩壊したイタリアでは現在、

最上級学年の医学生たちが決死の覚悟をもって医療の最前線に立っていると聞く。

日本の状況を考えると、それは対岸の火事ではないように思える・・・。

 

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「 命がけの通勤電車ですよ。 」と、

取引先の営業マン、Hくんが言っていた・・・。

緊急事態宣言後もまだまだ、ラッシュ時の大きな駅構内は多くの人。

まるで太平洋戦争末期の バターン・死の行進 のようだなんて揶揄されている・・・。

 

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封鎖解除となった中国・武漢市だが、

一方では感染拡大の 第二波 が懸念されてもいる・・・。

 

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世界はこの先どうなるのか?

僕ら五十路以上の者は、もういい・・・。

だがな、

若い人たちの この先 を想うと暗澹たる気持ちでいっぱいになる・・・。

 

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【#悪夢のような安倍政権】がたいへんな賑わいだ。

(#は井じゃなく、ハッシュタグと読むのね。)

不安や不満や怒り、大きな憤りが うねり を見せている・・・。

 

悪夢のような安倍政権・・・か・・・、

悪夢ならまだマシだ・・・。

これは残念ながら現実なのだよ・・・。

 

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春なのに・・・。