黒目川のマッカチン。

hayatonooyaji2008-05-09

何をしているのかな〜?・・・僕って親父は・・・。
我が家の前を流れる黒目川でザリガニを捕まえた・・・。
右手に棒・・・、左手に網・・・、柵をサクサク乗り越え水辺まで降りる。
(よい子のみんな、それからね、ちっちゃい子は真似しちゃダメよ・・・。)
水草が生えてるあたりをツンツンつつく、棒でボ〜っとしないでつつく、ツンツクツン・・・。
おそらくビックリしてザリガニが逃げるであろう方向に網を沈めて待ち構えるんだ・・・。
いるいる・・・。いるいる・・・。
昔懐かしいマッカチンたち・・・。
我ながら驚くほどの大漁・・・。
あまりにもちっちゃな子ザリとレディ(♀)ザリは、その場で逃がしたんだけれど、
これ位の大きさ(10センチクラス)のオスは、家に連れて帰った・・・。
押忍!オスのハサミは立派だな・・・。
挟まれちゃったら痛そうだ・・・。


(カミさんには1匹と言ってあるんだけれど、実は4匹・・・。)


しばらく観察したらね、また黒目川に逃がしてあげるつもりだ・・・。


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平日の午前中だ。
平日の午前中にザリガニを獲ってる41歳の親父ってさ、日本中できっと僕だけだろう・・・。
そう考えればいい・・・。
結構偉業を成し遂げているような気分になったりする・・・。


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赤い大きなアメリカザリガニ・・・。
僕は、子供の頃、これが大好きだった・・・。
何度も何度も捕まえて飼った・・・。
死んでしまうと本当に悲しかったものだ・・・。


家の前を流れる川に、今でもこうして元気に生きている・・・。
赤い大きなアメリカザリガニ・・・。
うれしくってさ、シアワセだ・・・。


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ウエルカム!我が家へ!
大きなマッカチンのみなさん・・・。
しばし御滞在ください・・・。
煮干をどうぞ!ハヤトのおやつの煮干です。
遠慮しないで食べてください・・・。


白ザリくんと比較してみる・・・。
比較三原則と言えるだろう・・・。
カタチも身体の仕組みも同じだ・・・。


しかし不思議・・・。
ザリガニの身体って不思議なカタチ・・・。


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今日はカキーン曜日・・・。
カキーン曜日にザリガニの話題で恐縮・・・。


明日、いよいよ記述したかった野球の話題を書かせて頂こうと思っている・・・。


好天になる事を祈りつつ・・・。


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マジでさ、ちいさな子はね、絶対に柵を越えて川まで行っちゃダメよ。


オジサンみたいな大人になっちゃったら大変だぞ・・・。


約束してネ!


もし、ザリガニを飼ってみたい人がいたらグラウンドで僕に声を掛けてほしい。