沢田研二さんの歌に涙する・・・。

さすがはジュリーだ、カッコ良いぜ、ロックだ。

 

憲法9条の窮状を憂いつつ、

だがそれに立ち向かおうぜといったメッセージが込められている曲なのだ。

まるでジョン・レノンのイマジンのように僕の心を震わせてくれた・・・。

 

ああ、本当に心強く頼もしいなぁ・・・。

もうね、壁際に寝返りうって背中で毎日聴いちゃうね、僕は・・・。

って話を憲法記念日の日記に書こうと思っていたのだった・・・。

 

ああ、そうだよ、我らの日本国憲法は美しい詩なのだ。

日本は、美しい詩のような憲法を持つ美しい国なのだ。

 

日本国憲法前文を朗読してごらん。

この美しい詩は、これからもずっと子々孫々に伝えなければならない宝物だ。

 

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やっぱり平和がイイ。

地球全体で禍(わざわい)について考えねばならない現在、

あまねく地球上の全ての人の安寧に想いを寄せる日本国憲法の精神は、

まこと天の理(ことわり)に叶った詩なのである・・・。

 

どこかの誰かの不幸の上に、己のシアワセは築けないのだ。

 

孫を授かり抱っこして、

その笑顔を見ながら想いを一層強くした僕だ・・・。

 

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それにしても沢田研二さんはカッコ良いよ、カッチョロい、

幾つになってもジュリーなのだよ・・・。

 

ジュリーだぜ、ジュリーって響きが素敵だ・・・。

 

僕もそんな愛称がほしい・・・。

 

なにしろ僕の現在の愛称はジイジなんだぜ・・・。